上手に間食

やせてる人は

思い込みと本当

思い込みは、やせている人は間食をしない。でも本当は、夕方間食をすると夜遅く過食しないで済む3度の食事以外に年がら年中、おせんべいやケーキなどを間食していれば確実に太ります。ただしその場合、間食をするから太るのではなく、1日に摂取するエネルギー量が増えることが肥満の原因です。上手に間食して、1日の総摂取エネルギー量が抑えられていれば、かえって太らないのです。人は同じエネルギー量を摂取するならば、一度に摂るよりも数回に分けた方がより太りにくいことが分かっています。なぜなら、食間が長く空腹感が強いほど、次に食事をしたときにエネルギーを脂肪として蓄えようとするからです。

少しずつ数回に

また食べるたびに体内で熱を発生するため、食事の回数が多いほど消費エネルギーが増えます。つまり、少しずつ数回に分けて食べている方が太らないのです。一方、1日の摂取エネルギー量の大半を夜遅くの食事でまとめて摂るような生活をしている人は確実に太ります。空腹感を我慢して帰宅後にガツガツと食べてしまうよりは、賢く間食している方が太らずに済みます。夕方に、おにぎりなどのでんぷん質の食べ物を食べておくと、夜遅くに帰ってからはスープや野菜料理などの軽いものだけで済ませることが可能になります。